< 売買重要事項説明編! >
土地建物が通常有する品質性能とは?
「当該宅地又は建物が種類又は品質に関して」という
言葉がありますが、これは、「当該宅地又は建物が
有する通常の品質性能」のことです。
宅建業者と一般消費者とは、これについて有する認識には、
大きな差があります。
特に中古住宅では、この認識のずれが、紛争の争点になります。
例えば、新築住宅は、「一切の傷、故障、不具合はない」と
いうことが通常の品質性能で、業者も消費者も異論はありません。
しかし、中古住宅の土地、建物が通常、有する品質性能では、
「外見がきれいだから、中がそんなにひどいとは知らなかった」、
「こんな痛みは想定していなかった」など、
“想定外だった”と苦情が出ます。
そこで、「中古住宅、過去に建物があった土地、中古建物」などの
「通常、有する品質性能」について、以下のように売買契約書に
特約して、「想定外の費用の請求」対策をすることが必要と考えられます。 (続く)
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(どこがどのように動くかが、よくわかります。
例えば、「過去に建築物の存在の可能性、形跡」を、「あり」としますと、
「中古住宅における土地の品質性能についての解説文」が、
調査報告書の最終ページに記載される、という具合です。)
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1.半自動式売買契約書作成ソフトの詳細
2.半自動売買契約書作成ソフト・お試し版
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