< 売買重要事項説明編! >
2)中古住宅における建物の品質・性能について
売買対象物件における経年変化のある中古建築物の
品質・性能とは、
「建築部材の一部に反りや剥離、扉、建具、窓、サッシ、
屋根・外壁・床等の一部に劣化、きず、きしみのほか、
クロスや内装の劣化、きず、電気配線・ガス配管・
上下水道の配水管の劣化、詰まり、家電製品等の
スイッチ、モーター類の不具合、大型台風や自然災害等
による雨漏り、強風による雨の吹込み等が混在しており、
新築時の状況をそのまま維持できていない状況にあるものを、
中古住宅における契約の内容に適合する品質・性能を
有する建物」といいます。
このように、中古住宅においては、土地、建物に対する
消費者の取引観念には業者との間に、おおきな差が
あり、その認識の違いが不動産トラブルの温床ともなっています。
「通常の品質性能」をm売買において、特約合意をして、
あらかじめ紛争の争点を消しておくことが大切です。
(最終回)
「売主の不動産情報告知書2020年7月改訂版」は、エスクロー図書館に蔵書しました。
ダウンロードをして、ご利用ください。
「開発文書・契約書連動型重説・土地建物用2020.4月版(実測売買)・無料お試し版」(XLSM)は、自在に動かせます。エスクロー図書館(無料ダウンロード)にも蔵書です!
(重説ができたら、契約書は、同時に。ほとんどできあがっている、具合です。)
閲覧用ですが、「開発文書・改正民法対応の売買契約書書式」PDFは、エスクロー図書館(無料ダウンロード)に蔵書です!
(図書館の契約書見本をコピー、印刷して、内容をご確認できます。)
「開発文書・調査報告書作成ロボ2020年4月版・お試し版」をご覧ください。
「開発文書・調査報告書作成ロボ2020年4月版・お試し版」(エクセル版)は、エスクロー図書館に蔵書しました。
(どこがどのように動くかが、よくわかります。
例えば、「過去に建築物の存在の可能性、形跡」を、「あり」としますと、
「中古住宅における土地の品質性能についての解説文」が、
調査報告書の最終ページに記載される、という具合です。)
「開発文書・契約書連動型重要事項説明書ソフト・2020.4月版」は、こちらのページへ。
「開発文書・売買重要事項説明書作成エンジンCDソフト・2020.4月版」は、こちらのページへ。
「開発文書・半自動型売買契約書作成ソフト・土地建物用、区分建物用2020.4月版」は、こちらのページへ。
「エスクロー調査報告書作成ロボ2020年4月版」は、こちらへのページへ
すでに、過去3か月以内に、本ソフトを入手されたお客様には、
「無償で新品CDソフト2020年4月版を順次、送付済みです」
「開発文書・売買重要事項説明書補足資料2020年4月版」(Word版)は、エスクロー図書館に蔵書しました。
(表紙に、受領印を取得できるようにしました。)
「法令・2018.6.2成立 民法一部改正・新旧対照条文平成34年4月1日施行」は、エスクロー図書館に蔵書しました。
開発文書・半自動式売買契約書作成ソフト2018年4月版(公簿売買用)は、エスクロー図書館(無料)印刷可に蔵書しました。
開発文書・半自動式売買契約書作成ソフト2018年4月版(実測売買用)は、エスクロー図書館(無料)印刷可に蔵書しました。
1.半自動式売買契約書作成ソフトの詳細
2.半自動売買契約書作成ソフト・お試し版
3.ソフトの使い方
4.半自動式売買契約書作成ソフト全文
「現地照合確認調査報告書作成ソフト2019」 は、下記のソフトに搭載しています。
「現地照合確認調査報告書作成ソフト2019」(2019年4月版)は、こちらに詳細。
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