エビスグサ(マメ科)
Senna obtusifolia (Fabaceae)

南米原産の一年草。花期7~9月。熱帯アジア原産の近縁種ホソミエビスグサSenna toraとともに種子をケツメイシ(決明子)と称し緩下、利尿、強壮薬とする。成分としてエモジンなどのアントラキノンを含む。ホソミエビスグサと本種は形態的に酷似するが、前者の小葉の先端はわずかに凹入するので区別できる。その他、同属でよく似た種にハブソウがあるが、いわゆるハブ茶は本来は本種エビスグサの種子でつくるものである。名は夷草で、異国から導入されたのでこのように名付けられたという。

ebisugusa

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