ニラ(ヒガンバナ科)
Allium tuberosum (Amaryllidaceae)

中国あるいはインド原産の多年草。花期8~9月。葉を食用とするほか、種子を韮子(キュウシ、名医別録中品)と呼び、遺精などに強壮薬として用いる。葉を韮白(キュウハク)と称し、消化器の衰弱、出血などに用いる。辛味と刺激性はネギ属に広く含まれるアリインに基づく。和名は古名の「みら」(万葉集・和名抄・本草和名)の訛り。同属類縁種にラッキョウがあり、ニラの韮に対して薤(カイ)で表す。

nira

iOSの場合、Google Chrome・Firefoxでご覧ください。
→戻る:PCmobile(2004.8.26;帝京大学薬用植物園)