アカネ科 Rubiaceae
カギカズラ Uncaria rhynchophylla
薬用部位: 房総半島以西の暖地の山地林内に生える常緑藤本。葉は対生し、卵形で縁は全縁。表面に光沢があり、裏面は白い。葉腋に短枝の変化したカギ状の刺がつき、その名の由来がある。花期6~7月。葉腋から球形の頭状花序をつける。カギ状の刺を釣藤鈎(チョウトウコウ)と称し、漢方では鎮静、鎮痙、血圧降下の効があるとして頭痛、めまい、小児のひきつけなどに用いる。リンコフィリン(Rhynchophylline)を主成分とするモノテルペンインドールアルカロイドを含む。(→関連ページ
kagikazura
→ホーム(2003.6.22;東邦大学薬学部薬用植物園)