マメ科 Fabaceae
ナンバンサイカチ Cassia fistula
薬用部位: 熱帯アジア原産とされ、熱帯各地で広く栽培される落葉高木。果実は長楕円柱形で長さ60センチ、径2.5センチに達し、阿勃勒(アボツロク)と称し、その果肉泥は緩下薬として広く用いられ、また腎臓にもよいとされる。果肉泥にはショ糖、クエン酸などが含まれ、甘く清涼感がある。葉や根も緩下薬とするほか、樹皮を赤痢に用いる。葉には緩下作用を有するセンノシド、フラボノール配糖体が含まれる。
nanbansaikachi
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