オオバコ(オオバコ科)
Plantago asiatica (Plantaginaceae)

本邦全土の日当たりのよい道端や荒地などに普通に生える多年草で、人の踏みつけにもよく耐えて生える。花期4~9月。葉は根生し、卵形で先は鈍頭、縁は全縁。花期の全草を生薬シャゼンソウ(車前草)と称し、民間で利尿、鎮咳、胃腸薬とする。種子をシャゼンシ(車前子)と称し、漢方で消炎、利尿、止瀉、鎮咳の目的で五淋散、清心蓮子飲などの漢方処方に配合する。成分としてフラボノイド配糖体やポリフェノール配糖体アクテオシドを含む。同属外来種にヘラオオバコツボミオオバコがある。名は大葉子に因む。

oobako

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