1.
刻は無残に飛び逝く
日常の澱の濁り硝子の固まりの
危うく積み重なり
砕け散る澱の破片を
冬の光の刺すような屈折が
目を射る
キシキシと
歯に滲みる生き残りし無情よ
逃げ切れもせず抱きしめる事も叶わず
何を杖に彷うたら
いつまでもどこまでも果てしなき道
終息のないリピート
終焉のないリピート
やがて癒され自らを信じ生き抜けることを信じ
柔らかな優しい光に満ち
自由に飛翔する日が
混じり合える愛の大きなエネルギーと
信じられて生きられる日が
ロシナンテは皆様のご厚情により、無事最終幕を降ろす事ができました。
最終日も沢山の 方達集い惜しんで頂き33年は本当に長かっのだなあと、実感しております。
本当に本当にありがとうございました。
来て下さった方々の青春が詰り、皆様の心の中にうまく納まって、小さなロシナンテになって、いつまでもありますように。今、ガランとした店内に立つと、私達だけで作ったのではない、お客様と作ってきたロシナンテだなあと、心に滲みました。いつまでもお元気で、お過ごし頂きますように、又、お会いする日がありますように願ってやみません。
本当に本当にありがとうございました。
畑中周子・神代輝行