昨年、3月11日の東日本大地震から1年が経ちました。各地域で

 被災された多くの皆様には、改めて心からお見舞い申し上げます。

                
              
武田双雲先生HPより

被災地の方々のご健康と、一刻も早い復興をお祈り致します。



今日は、気温も高く初夏らしい過ごしやすい1日となりました。しかし、気候の寒暖差のある日々はまだしばらくは続きそうです。体調を崩しやすくなりますので十分ご注意ください。

今月の末から来月にかけて、いよいよ
前期中間テストが始まりますが(終了している学校も一部あります)、連日、授業のない日でも学院に来て勉強している生徒がいます。今日の土曜日は4名が、5時間集中して試験勉強しました。積極的な学習態度は必ず実を結びます。頑張りましょう。
                   



月曜日の
金環日食の時間帯は横浜ではちょうど雨・曇りになってしまい、観測はできませんでしたが、前後の部分日食は見ることができました。
   
 曇天の青少年センター屋上  午前7時6分・雲の間の部分日食




20日は1日中晴れて過ごしやすい気候になりました。
鎌倉・玉縄の青少年会館で、神奈川県立青少年センター科学部主催の”おもしろ実験・工作 移動科学教室”が開催されましたので、お手伝いで参加してきました。眼がキラキラ輝く約60名の小学生の皆さんと楽しいひとときを過ごすことができました。
         






連休の
5日(土)のこどもの日には、みなとみらいの日本丸「メモリアルパーク」で、”光”をテーマにした万華鏡の工作教室を開きました。当日は連休の中で最もお天気に恵まれて近辺は大勢の来客で賑わっていました。

学院のブースも5時間あまり途切れなく、家族の方も含めて200名近くの方が参加されました。学院の生徒やYSFH高校生(学院出身)にもスタッフとして協力してもらい、たくさんの方に光の不思議さを体験していただきました。科学の芽が少しでも伸びてくれたら幸です。

          







                
平成25年度の
神奈川公立高校の入試日が、来年2月15日(金)に決定しました。また面接(全校で実施)・特殊検査の期日は、15日(金)・18日(月)・19日(火)となっています。合格者の発表は2月28日(木)です。詳しくは神奈川県・教育委員会のHPでご確認ください。
              
                
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”創造性の育成塾・春季総会” 学院生のU君も参加しました。 
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5月21日(月)に、晴れていれば
金環日食を見ることができます。天文研究クラブでは青少年センターの屋上で観測することになっていますが、一般公開しているので、朝の早い時間帯ですがお時間の都合のつく方は参加されてみてはいかがでしょうか。
            

      

※ 金環日食を見る時は、欠けている間でも直接肉眼では太陽を見ないようにしてください。眼を痛めます。詳しいことは国立天文台のHPをご覧ください。

             
                
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春休み中に課外授業の一環として、
放射能測定(測定機器は鶴見区からの貸与)を行いました。主に鶴見から川崎にかけての臨海地区を中心に測定しましたが、特に健康には問題ない数値でした。

ところが公園の木々の
根本の草や枯れ葉の部分では、同じ所の1mの高さの測定値と比較すると若干高めの数字がでました。ほんの僅かの違いですが下に滞留していることがわかりました。(詳しい報告は後日、フロンティアクラスのページにアップする予定です)

   
 測定器(堀場製作所製) PA-1000Radi  0.058μSv/h(マイクロシーベルト/1時間)
   
 鶴見・入船公園 0.053μSv/h  その下は、0.071μSv/h
   
鶴見・ 汐入公園 0.061μSv/h  その下は、0.096μSv/h





公立高校後期選抜試験が行われましたが、試験問題の内容について、英語・国語は例年通りの出題形式・難易度で特に難しい問題は見あたりませんでした。試験対策をしっかりしてきた生徒さんはよい点数がとれたのではないでしょうか。

しかし来年度からの
入試制度改革を反映したせいか、数学の問7の証明問題では今までの選択問題から穴埋め記述に変わり、また理科の問8の気象の問題では条件を与えられた記述の問題があり、社会でも問6で政府の歳入の内訳のグラフから共通点を読み取り、それを制限字数内で記述するという設問がありました。

それほど難しい問題ではないですが、文章の書き方に慣れていない生徒さんはすこし手間取ったかもしれません。しかし、
来年度からはこのような形式の問題が増えることは確実なので、これからは知識だけでなく、表やデータから何が読み取れるか、そしてどう表現できるかという文章構成能力が試されることになります。

また次回からは翠嵐、サイエンスフロンティアなどで行われていた
独自入試が廃止されますので、全体的な問題のレベルアップも予想されます。今からしっかりとした対策が必要となりそうですね。
                     




                  

神奈川県立青少年センターで行われた科学部主催の「子どもフェスティバル」で工作教室のお手伝いをしてきました。その模様です。
                 1月22日(日) 青少年センター
   
 1階ホールで打ち合わせ  万華鏡工作
   
 1番人気は、くるくるレインボー  ロボットプログラミング体験
   
 日本科学未来館の特別出前授業  青少年センターにASIMO君登場





21日の土曜日は
YES(横浜市地球温暖化対策統括本部)のイベントで緑区エコ講座「地球温暖化を知ろう」が十日市場の「にいはる里山交流センター」で開催されましたので参加してきました。

写真家の水本俊也(しゅんや)氏が、海面上昇の危機にあるとされる南太平洋の島
”ツバル”と氷の大陸”南極”を旅し、見てきたこと、感じたことなどを、現地で撮影した多くの写真と共に紹介していただきました。

昭和を彷彿とさせる里山の旧民家の中で、各々畳の部屋に自由な格好で座りながら質疑応答も交えて、書物やネットでは知ることのできないツバルや南極の貴重なお話を伺い、有意義なひとときを過ごすことが出来ました。

詳しい報告を
科学講演のページにアップしました。                  
科学講演・セミナー・実習等

 
 十日市場駅から徒歩15分  にいはる里山公園
   
 民家入り口  旧奥津邸
   
 今回のテーマ  写真家の水本氏

                
                
水本氏のURL click





知り合いの方から、「5日の
日経新聞にサイエンスフロンティア高校スーパーアドバイザーの和田先生が書かれた記事が載っていますよ。」と教えていただきました。

学生の皆さんにとっても非常に参考になる内容なので、”サイエンスフロンティアインフォメーション”のページにアップしました。ご覧になってみてください。
                
                   
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過去3年間のサイエンスフロンティア高校の
自己表現活動問題はさまざまな分野から出題されています。東北大地震が起こり、それに付随した原発問題があるので、幅広い意味での環境問題の知識が必要になります。

時間があれば、自然エネルギーや資源についてのHP(例えば資源エネルギー庁・気象庁・電気事業連合会・環境省・国立環境研究所・JAMSTEC)等を見ておくのもよいでしょう。




         
           
4日(水) 22時30分頃の月 (ISO200)



さて、10日の土曜日から日曜日にかけて
皆既月食が観測出来ました。月食は、太陽と地球と月が一直線に並ぶ現象ですが、当日は晴れて空高くで月食になりましたのでとてもよい条件の下で見ることができました。
              
夜の授業が終わってから早速観測態勢に入り、寒空の下で4時間余り、天体望遠鏡・デジカメ2台・メモ用紙片手に頑張りました。身体は冷え切りましたが澄みきった夜空に繰り広げられた美しい天体ショーに魅了されました。日曜日のフロンティアクラスでは一連の写真を生徒全員に配りました。


 見える部分を中心に撮影

   
 2011年12月10日21時44分  2011年12月10日21時48分
   
 2011年12月10日22時03分  2011年12月11日0時47分
   
2011年12月11日0時58分   2011年12月11日1時13分
   
 2011年12月11日1時19分  2011年12月11日1時21分





  暗い部分を中心に撮影

   
2011年12月10日22時04分  2011年12月10日22時20分
   
 2011年12月10日22時39分  2011年12月10日22時59分
   
 2011年12月10日23時20分  2011年12月11日0時00分
   
 2011年12月11日0時12分 2011年12月11日0時19分
   
 2011年12月11日0時30分  2011年12月11日0時47分
   
 2011年12月11日1時02分  2011年12月11日1時12分

 撮影機材

天体望遠鏡    Vixen  A70 Lf  MINIPORTA
  カメラ     
CASIO EXーZ2300・EXーZ1 




             
                 
国立天文台HPより

              
解説(国立天文台HPより)

月は太陽光を反射して輝いています。月食とは、太陽-地球-月が一直線に並んで、月が地球の影に入ることで暗くなり、まるで月が欠けてしまったかのように見える現象です。

地球の影には、太陽光の一部だけがさえぎられた「半影」と、太陽光がほぼさえぎられた「本影」の2種類があります。月が半影に入ることを「半影食」といいます。半影はぼんやりとした影なので、目で見ただけでは月食なのかどうか、はっきりとはわかりません。一方、月が本影に入ることを「本影食」といいます。本影は暗い影なので、本影食が始まると、肉眼でも、まるで月が欠けているかのように見ることができます。一般に「月食」という場合は「本影食」のことを指します。

月がこの本影の中に入ると、月食が始まります。月の一部分だけが本影の中に入ることを部分月食(部分食)といいます。月が、影の中心からだいぶそれて通る場合には、部分月食しか起こらないこともあります。

一方で、今回の月食のように本影の中にすっぽりと入ってしまうと、部分月食に続いて皆既月食(皆既食)となります。この本影には、通常は、地球の大気によって屈折した赤い光がわずかに入り込んでいるため、しばしば皆既月食中の月は
※「赤銅色」と表現されるような「赤黒い色」で見られます。

皆既月食が終わると、再び部分月食となります。やがて本影から月が完全に離れると、月食(部分月食)が終わります。しかし、もしかしたら月食が終わったあとも、月面に少しだけぼんやりとした暗さが残って見えるかもしれません。これは半影食が続いているためです。やがて半影食も終わると、丸い月に戻ります。




※ 塾長注 : 皆既月食中の月が赤黒く見える理由

太陽の光が地球の大気によって屈折や散乱をするために、うっすらと月の表面を赤黒く照らします。それではなぜ赤なのかというと、赤い光は波長が長いからです。波長が長い光はの光に比べて大気の中を通過する割合が高くなると散乱されるようになります。波長が長い光ほど屈折・散乱しにくくなっています。


よって地表近くをめがけて大気中の長い距離を進んだ波長の長い
赤い光だけが散乱されて残ります。青色のような波長の短い光は大気圏に入ると空気中の塵(ちり)や微小な水滴などによって比較的早く散乱されてしまい、赤い光が見えている時は私たちの目には波長の短い光はほとんど届かなくなります。


皆既月食と同じ原理で
朝焼けや夕方の太陽も光が大気を通過する距離が長いので赤く見えます。日中の空が青いのは大気の層を波長の短い青い光が空気分子や塵・水滴などにぶつかって四方八方に飛び散っている(散乱している)からです。日中は赤い光も通過しているのですが、昼間は光が通過する大気の層が夕方に比べて短いので、波長が長い赤い光は散乱されずにそのまま地上に到達してしまい見えないのです。

※ 
も波長が短い光ですが、私たちの目は紫色よりも青色の光に感度が高いので空は青く見えることになります。



          
          
参考図(つるちゃんのプラネタリウムから)

           
        
の光が散乱          の光が散乱             
        参考図(虹色実験室から)
                     




さて、いよいよ
受験シーズンに突入しましたが徐々に緊張感も高まってきています。中学3年生の進路用内申がそろそろ出始めたところですが、先日うれしい報告がありました。Oさんが3科目上げてオール5になったということです。油断は禁物ですが前期選抜に向けて大きな自信となったことは確かですね。


すでに試験が終わった生徒の結果調査を行いましたが、1位は中学2年生のIさんで、主要5教科の合計点は
482点(平均点96.4点)、2位は中学1年生のA君で461点(平均点92.2点)です。二人とも前回よりも点数が伸び、頑張った成果が出ているようです。
                   

 順位  イニシャル  得点  学年
 1位  M.Iさん  482点 (平均96.4点) U中学・2年 
 2位 A・A君  461点 (平均92.2点) K中学・1年
 3位 M.Oさん   460点 (平均92.0点)   M中学・3年 
 4位 S・U君   457点 (平均91.4点) N中学・2年





先月最終日曜日のフロンティアクラスから、講義の前に
「物理のおもしろ実験」を不定期に開催することにしました。クイズ形式で行いましたが実験の模様と考察をアップしたのでご覧になってみてください。上の「物理のおもしろ実験室」のフレームをクリックしてください。

第1回は、
「ろうそくの炎が先に消えるのはどっち?」です。
           
                  







20日のフロンティアクラスは、
自己表現活動模擬テストとしてCO初めとしたいろいろな温室効果ガスについて、その発生量の変移を日本と世界とを比較しながら資料から読み取りそれを記述し、またその抑制対策として考えられる方法を図を用いながら表現してもらいました。今までの知識を使ってユニークな意見もいくつか出ました。知識→知恵のリンクが少しずつ会得できているようです。

参考サイトです。
 WMO 温室効果ガス年報
         ↑click


グッドタイミングで11月23日(祝・水)の
朝日新聞に次のような記事が載っていましたので紹介します。
 WMO(世界気象機関)は21日、地球温暖化の原因とされている大気中の主要な温室効果ガスの平均濃度が観測史上最高値を更新したと発表した。
WMOの温室効果ガス世界資料センターを運営している気象庁によると、2010年12月までの世界の濃度の観測結果では、二酸化炭素の濃度が前年から
3ppm増の389ppmを記録。工業化が進む前(1750年)と比べて約4割増の水準だ。





13日の日曜日は三浦市初声(はっせ)町の
初声市民センター(京急三崎口徒歩15分)で神奈川県立青少年センター科学部主催による「移動科学教室」が開催され、講師の一人として参加してきました。

今回の実験ショーは
小学生とご父兄を対象に”空気と水の力””燃焼と爆発”おもしろ科学工作は”レインボースコープ”で、私は実験のお手伝いと工作を担当しました。
青少年センター科学部トップページ
   
 京急三崎口駅付近  のどかな田園風景
   
 駅から徒歩約15分で着きました。  初声(はっせ)市民センター
   
 K先生による空気砲の実験  空気の圧力の実験




6日の日曜日は
横浜サイエンスフロンティア高校で説明会があり、生徒と一緒に参加してきました。

前回の夏の説明会とほぼ同じでしたが、補足された事項としては
前期選抜の面接官が今までの2名から3名に増えたこと、数学の問題のレベルを再考するということ(独自問題は今年度で最後です)また、入試とは直接関係ありませんが、iPS細胞山中教授(将来のノーベル賞が確実視されています)の授業が予定されているということ等です。

また説明会の後のロビーで行われたYSFH生徒さんたちによる自分たちの研究成果プレゼンテーションが皆さん素晴らしかったでした。
   
太陽光発電にカーボンナノチューブは使えるか? ケンブリッジ・オックスフォードの研修報告




        
23日(日)のフロンティアクラス・ワンポイント実験
   
ゴムを温めると伸びる?or縮まる?という実験です。  温める前です。
 
 ガスバーナーで温めてみました。  5mmほど縮まりました。

ゴムの原料である天然ゴムは長い鎖のような高分子でできています。ゴムの分子はこの長い鎖が細長い糸くずのようにからみあった状態になっています。輪ゴムに熱を加えると分子が動いてこの糸くず状態のすき間を埋めるように小さくなろうとしてゴムは縮まります。実験をする前に、1.伸びる 2.縮む 3.変わらないの三択で問題を出したところ、正解率は25%でした。





 22日(土) 川崎図書館サイエンスカフェ”アインシュタインと21世紀の科学”
            
             
講師は早稲田大学教授 小山慶太氏

9月の
「光より速い素粒子発見!」という新聞記事についての解説から始まりましたが、とても興味深いものでした。今回、光より速いという観測結果が出たのは”ニュートリノ”ですが、すでにニュートリノには若干ですが質量があるということがわかっていて、「重さがある粒子は光速を超えられない」という大前提があるのでアインシュタインの相対性理論とは矛盾し、もしこの観測結果が事実だとすると、これは現在の物理学を根底から揺るがすことになりニュートン力学以来の大変な時代になるということでした。

その後は「重力波」「ボース・アインシュタイン凝縮体」「反物質」などの説明から量子論、宇宙の未来の話へと続き、それらはすべてアインシュタインの理論から導かれたもので、いかにアインシュタインが偉大であったかと力説されていました。


 考察

          
   今回の国際研究チームによる実験内容
CERN・ヨーロッパ合同原子核研究機関(スイス、ジュネーブ郊外)からニュートリノを発射し、地下を進み、730km離れたグランサッソー地下研究所(イタリア中部)の検出器までの時間を計測したところ、0.0024秒で到着し、これは光より1億分の6秒(60ナノ秒)速いという結果で、光より0.0025%ニュートリノの方が速いことになります。


                      
       CERN研究所     0.0024秒    グランサッソー検出器
         


距離については、GPSを使って使って精密な測定が行われ、時間の測定には原子時計が利用され、発生源と検出器の時計の時刻合わせは、誤差1ナノ秒(10億分の1秒)の精度で行われたということです。    
             


                 
疑問点
過去において「超新星1987A」の観測結果が残っています。約16万年光年彼方の大マゼラン雲にある「超新星1987A」の大爆発により大量のニュートリノが放出されました。そしてそれらのニュートリノを1987年に岐阜県の東大観測施設「カミオカンデ」が検出しました。この観測結果ではニュートリノと光はほぼ同時に地球に到着したといわれています。

光とニュートリノは宇宙空間を16万年かけて進み、地球にほぼ同時にたどり着いたのです。しかし今回の実験結果の「ニュートリノは光より0.0025%速い」とすると、ニュートリノの方が約4年早く地球に到着していなければならず、カミオカンデの観測と国際研究チームの実験結果は矛盾しています。


               
ブレーンワールド仮説
ニュートリノが”高次元の近道”を通ったために、光より速く進んでいるように見えたのではないか」という説です。最新の宇宙論では「高(多)次元空間」という3次元を超えた空間が存在するのではないかという予測があります。

私たちの住む3次元空間は、高次元空間に浮いた膜(ブレーン)のような存在であり、アインシュタインの一般相対性理論により空間は重力により曲げられているので、光の経路は曲がったブレーンに沿って進みます。

地球の表面のA地点からB地点に行く場合、光は曲がりながら進みますが、もしそこに直線的に進むことができる高次元空間があり、ニュートリノがそこに飛び出すことができるならば、
高次元空間を近道することになりニュートリノの速さが光速未満だったとしても、見かけ上、光よりも速く3次元空間のA→Bを移動できることになります。

ニュートリノの方が進む空間の距離が短いので、実質、光より遅くても見かけ上”光よりも速い”ということになります。



           光の経路 (私たちが住んでいる3次元空間のブレーン)
                        
                  
                   A        
                  
                        
              ニュートリノの経路 (直線の高次元空間
        ニュートン12月号 ”光速C”を参考に説明と図を付け加えました。






10月16日(日)のフロンティアクラスは
「地熱発電とは」というテーマで各自、そのしくみ・特徴・世界の現状・日本での取り組み等をレポートにまとめました。神奈川県は箱根・湯本など温泉施設が多数あるので、温泉発電を含むバイナリー発電(地下からの蒸気を使わずに気化しやすい液体を沸騰させてタービンを回す)などが期待されるところです。来週提案を発表してもらいます。

そのあとDNAの大きな2つの働きである
「複製」「タンパク質の生成」について解説しました。
   
ファスナーを使ってDNA複製モデルを作ってみました。複製される前に、DNAの二重らせんはDNAへリカーゼ青色の輪)というらせんをほどくタンパク質によって一本鎖になります。

   
そしてへリカーゼによって開かれた塩基配列にプライマーという酵素によりRNAプライマー(小さい青色の輪)が付けられ、そのプライマーがDNAを合成するDNAポリマレーゼ(片方の塩基配列を元に新しい鎖を合成する酵素・黄色の輪)を呼び込みます。

二本に分けられた上の鎖(
リーディング鎖といいます)についてはDNAポリマレーゼの合成方向と、らせんがほどける方向が一致しているのでへリカーゼ(青の輪)を追いかけるようにスムーズにDNA)合成が進みます。

しかし、下の鎖(
ラギング鎖といいます)は塩基がつながっている向きが上の鎖と逆になっているのでβ(ベータ)クランプという環状のたんぱく質(の輪)が付き、鋳型DNAを上の鎖と同じ向きになるように引き込みます。

   
すると下の鎖がループ状になり、取り込まれる際にDNA)が合成されます。そしてβクランプがDNAポリマレーゼ(黄色の輪)から離れ上の鎖と同じ方向に送り出されます。このしくみを解明したのは日本の岡崎令治博士で、博士の功績にちなみラギング鎖の複製で生じる短いDNA(赤)を「岡崎フラグメント」と呼んでいます。フラグメント(fragment)とは断片という意味です。

               
岡崎フラグメント
  この図でDNAへリカーゼの進行方向に沿ってスムーズに合成が行われる左側の鎖をリーディング鎖、ループを作りながら不連続に合成が進む右側の鎖をラギング鎖といいます。 

複製を行う酵素
DNAポリマレーゼは5’末端から3’末端の一方向しかDNAの鎖を伸ばすことができません。

リーディング鎖では問題なく
DNAを伸長することができますが、ラギング鎖では鋳型DNAをリマレーゼに引き込み、5’→3’の向きに直し、ループの部分でDNAを合成していきます。

合成が完了した断片のDNAは
ポリマレーゼから離れ、次の断片の合成に取りかかります。この複数の断片DNAはDNAリガーゼという酵素でつなぎ合わされて1本のDNA鎖になります
岡崎フラグメントは高校生物Ⅱの応用分野で、教科書にもほとんど載っていないので少し難しかったかもしれません。しかし大学入試では過去に難関校で何回か出題されたことがあります。将来、東京大学や京都大学などを受験予定の生徒は理解しておいた方がよさそうです。
                   



小学校6年生のH君が自分で作ったDNAのクラフトを持ってきて見せてくれました。先週のIさん作成のDNAとつなげてみました。

             

                ここで問題です。

お酒が強い・弱いはこのDNAの塩基配列で決まります。お酒を飲むと
エタノールアセトアルデヒドになりますが、これを酸化して酢酸(さくさん)に変え、さらに無害な二酸化炭素と水にしてくれる酵素があります。

その酵素をアルデヒド脱水酵素といいますが、この活性が弱いとアセトアルデヒドがうまく分解されず体内に長い間残り、気分が悪くなったり、大量に飲酒した場合は大変なことになりかねません。

アルデヒド脱水酵素の活性が弱いのは、それをコード(指定)している遺伝子の部分が1箇所だけお酒に強い人と異なっているからなのです。DNA上のアルデヒド脱水酵素をコードする領域には800個以上の塩基が並んでいますが、異なっているのはたった
一文字だけです。

※ 個人によって塩基の配列が異なる箇所をSNP(スニップ)ーSingle Nucleotide Polymorphismーとよんでいます。1つの塩基が変異して多様性をもっている状態で、「一塩基多型」ともいいます。現在わかっているだけでも、ヒトゲノム上のSNPは30億の塩基対の中に1100万カ所以上あり、このうちタンパク質をコードする領域にあるものは65203カ所で、ヒトでは約300カ所に1カ所塩基が置き換わっているところがあります。


左が強い人、右が弱い人のアルデヒド脱水酵素の塩基配列(遺伝暗号)の一部分です。どこが違うでしょうか?

       
強い人                弱い人
agagagagag  aggcacccgg  cagccattac   agagagagag  aggcacccgg  cagccattac
tcgtcctcac   tcccacacca  acaacctcca    tcgtcctcac  tcccacacca  acaacctcca
tccagtgcct   gccgaagccg  cttctgctgc    tccagtgcct  gccaaagccg  cttctgctgc
agcggggacg  cgtgcaagta  caggaggata   agcggggacg  cgtgcaagta  caggaggata
tccgcttcca   ttactgcgct  gcgccgcggc    tccgcttcca  ttactgcgct   gcgccgcggc
ggaaacagca gcagcagagg  ggttcttcga    ggaaacagca  gcagcagagg  ggttcttcga
ttcggggggt  tcggccggcg  ggcgcaataa   ttcggggggt  tcggccggcg  ggcgcaataa
attttgcccg  ggatggctcg  gagggccgcg     attttgcccg  ggatggctcg   gagggccgcg
tcctcgctcg tctcccgctg   cctcttggcc     tcctcgctcg tctcccgctg   cctcttggcc
agggcctctg  cccccgccgc gccacccgct    agggcctctg  cccccgccgc  gccacccgct
 塩基の名前 aはアデニン、tはチミン、cはシトシン、gはグアニンと言います。

               
答え 
左から2列目の上から3段目のグループを見てください。左から4つめが、強い人では
"g"で、弱い人では"a"になっています。

塩基が3つ組になってアミノ酸を指定していますが、
"gaa"グルタミン酸を持ってきますが、"aaa"リシンというアミノ酸を指定してしまい、これによって代謝活性が弱くなってしまうのです。

         さてあなたはどちらのタイプでしょうか?







                

7月4日(月)の神奈川新聞に
2013年度(平成25年度)神奈川県立高校入試についての概要が載っていましたのでお知らせします。(現在の中学2年生から適用されます)横浜・川崎・横須賀等の市立高校も同様になるということです。


主な点は、① 
前・後期選抜を一本化し、全日制・定時制・通信制すべての過程の入試を同日程(2月中旬)で行う。

② 全日制はすべての高校で
共通の学力検査(原則5教科)面接を実施し、各高校の特色に応じて実技自己表現の検査が追加可能。

③ 学力検査はこれまで以上に思考力・判断力・表現力などを測る内容とし、進学校で行っていた
独自問題入試は廃止

④ 定時制と通信制は、共通選抜に加え「定通分割選抜」の二段階方式で志願者を募集。


詳しい内容は、「サイエンスフロンティアインフォメーション」のページにアップしましたのでご覧になってみて下さい。
横浜サイエンスフロンティア高校インフォメーション





ところで、7月2日(土)は横浜サイエンスフロンティア高校で
オープンスクールが開催されましたが、お昼を過ぎてから、今春前期選抜でYSFHに合格したS君が学院に「合格しました!」と言って飛び込んできました。

9月に行われる蒼惶祭(YSFHの文化祭)の催し物の相談のことで6月から何回か学院に顔を出していた時に、イギリスの
ケンブリッジ大学で行われる「サイエンスワークショップ」(8月23日~29日)に応募したという話を聞いていましたが、それに受かったという報告でした。

                  
                   
ケンブリッジ大学

YSFHの1・2年生から日本の代表として5名を選考したそうで、高校1年生は15名が志願し、2名選ばれ、そのうちの1人になったということです。

選考問題を見せてもらいましたが、全て英語による生物と化学中心の問題で、語彙力はもちろんのこと、さまざまな科学の知識が必要で、かなりのレベルと感じました。まずは「ごくろうさまでした!」というところです。

              2011 SCIENCE WORKSHOP

 THE UNIVERSITY OF CAMBRIDGE


ケンブリッジ大学とワトソン、クリックのDNA二重らせん構造の発見で有名なキャベンディッュ研究所をはじめとした歴史ある科学施設を会場としてこれまでのサイエンスの課題研究発表と科学者との交流をはかります。

また歴史あるケンブリッジ大学学生寮に滞在し、研究生活と大学都市の空気をじかに体験してもらいます。ロンドン市内の大英博物館を中心とした歴史ある科学施設訪問も実施されます。







   
 6月29日(水)市民講座 「低炭素のまちづくりを語ろう」 IN 横浜国立大学 



                

25日の土曜日は神奈川青少年センターで、
おもしろ実験・工作セミナー修了生による発表会が開かれましたので参加してきました。何れも準備に大変苦心されたことがわかるものばかりで皆さんの研究熱心さが伝わってきました。
   
 クランクギヤーを利用した歩く恐竜  プロペラの風圧を使ったホバークラフト




              
              
 横浜国大で行われた特別公開講座

22日(水)午後に横浜国立大学で
「太陽光発電の現在と未来」というテーマで市民講座が開催されましたので参加してきました。講師はアメリカでも活躍されている太陽光発電デザイナーの岸村俊二氏で、まず、今回の東日本大地震の現状をスライドを使いながら紹介され、次に原子力発電と太陽光発電の間違った認識を説明し、続いてこれからの太陽光発電の将来性について詳しく述べられました。

参考になることが多かったので、学院での授業にも生かしていきたいと思います。市民講座でしたが一般の方よりも
国大生が圧倒的に多かったのには驚きました。授業の一環としての位置付けだったのでしょうか?






3月11日の東日本大震災以来、民放TVでは金子みすゞさんの
「こだまでしょうか」という詩がACジャパンのコマーシャルの一つとして流されています。

金子さんの詩といえば、
「わたしと小鳥とすずと」が教科書でもおなじみですが、今回の「こだまでしょうか」の「”ごめんね”っていうと”ごめんね”という。こだまでしょうか、いいえ、だれでも。」という最後の部分についてのメッセージが20日の神奈川新聞に載っていたので紹介します。

「遊ぼう」って言えたのは、きちんとこだましてくれる、あなたがいたからです。こだまとは、「あなたと私」共に生き、支え合い、共に幸せというまなざしの基本です。つい「私とあなた」になりがちですが、これではこだまは成立しないのです。

あなたという存在がいてくれて、言葉を発することができるし、自分は人間だというこんな根源的なことさえ、あなたという人間がいてくれて認識できたのですから。

今、大切なあなたが大きな被害を受け、困難に直面しているのです。この方たちを支えようと、支援や募金、ボランティアと、日本中だけでなく世界へと大きく広がっています。これほど大きな輪が生まれたのは初めてではないでしょうか。

「こだまでしょうか、いいえ、誰でも」・・・。こだまを返すのはこだまだけでしょうか。いいえ、私たちは誰でもできるのですと、みすゞさんは歌ってくれています。

自分に何ができ、何をすべきか深く考え、こだまするのは今なのです。

大きな輪の中の小さなこだまの一つであったとしても、今という時間を数年という長い時間ととらえて、こだまし合い、支え合っていきたいと思います。


         
金子みすゞ記念館館長  やざき せつお
         2011年4月20日 神奈川新聞より


 
8月 1(月) 横浜サイエンスフロンティアインフォメーション 
      
7月12日(火) 横浜サイエンスフロンティア2011
     
  6月18日(土) 塾長 推薦図書 小柴昌俊先生著 「やれば、できる。」
      
8月20日(土) 塾長 推薦図書 2
 今こそ、エネルギーシフト





東京理科大学学長で横浜サイエンスフロンティア高校のスーパーアドバイザーでもあられる藤嶋 昭先生が編集された書籍が刊行されましたのでお知らせ致します。

「時代を変えた科学者の名言」という本で世界の108人の偉大な科学者の人となりを似顔絵と共に紹介し、名言とメッセージが載せてあります。文系・理系を問わず読む価値のある本だと思います。先日の藤嶋先生の講演会に一緒に行った中1生3名も早速購入しました。

HPの書籍コーナーにvol.18として紹介してあります。ご覧になってみてください。

                         click
                        





創造性の育成塾のメンバーに、学院のフロンティアクラスのU君が選ばれました!



平成23年8月3日(水)から11日(木)にかけて
開催される第6回「創造性の育成塾」の塾生募集が5月にあり、学院から応募したU君が、先日見事合格しました。

「創造性の育成塾」は、中学2年生の皆さんが科学の面白さを体感して「創造性」「自ら考える力」を身につけるよう支援する夏合宿です。

また、物理・生物・化学・数学・情報の5部門で行われる国際科学オリンピックに挑戦する人材を育てることを目標にしています。

今回は第6回目で
40名の募集でした。合格された生徒さん達の在籍中学を見ると、灘・開成・慶応中等部・麻布・武蔵・東大寺学園(奈良)・桜蔭・浦和明の星などの難関私立中と筑波大附属駒場・お茶の水大附属・宮崎大附属などの国立大の附属中が大多数を占め、公立中学校の生徒さんは少数派でしたが、全国からの応募でかなり倍率も高く狭き門だったようです。

神奈川県からはU君ともう1名の合計2名が選ばれましたが二人ともレアな公立中学校でした。
アメリカからの合格者が1名いたのには驚きました。合格した全員の名前は育成塾のHPに載っています。


塾生のU君は選考問題(1~6までの問題の中から一つ選んで説明します。問題はHPに載っています)【5】について、
「日本の季節風を利用した海上風力発電の仕組み」について図を用いながらレポートを作成しました。

海の上に巨大風車を載せた大きなターミナル設備を数台建設し、それぞれをリンクし安定させ、海上で発電させた電気を海底ケーブルを敷設して陸上に送るという壮大な計画です。台風シーズンに備えて風車を守るため、暴風時の自動停止装置なども考慮したそうです。


日曜日のフロンティアクラスで、4月から「原子力から自然エネルギーへの転換」という授業をしていたので、その中の風力発電の仕組みがヒントになったようです。


                 
 育成塾のHPです。
           








さて、4月23日には今年度の入試を顧みて全体動向と状況分析をする
高校入試研究会の集まりがあり参加してきました。今春の東大合格者数で、横浜翠嵐VS湘南の闘いは9名対9名で引き分けでした。

ちなみに3位は柏陽の5名、4位は厚木の3名でした。また平成25年度からの選抜制度の改革
(前期選抜廃止)についての方向性も少し見えてきましたので、合わせて報告したいと思います。


               (1) 公立高校の全体集計

 公立中学卒業生数    66414名 (昨年度比  2185名減)
 公立高校募集定員   40369名 (昨年度比  1273名減)
 前期選抜面接者   40596名 (昨年度比  2196名減)
 前期選抜合格者    19125名 (昨年度比   597名減)
 前期選抜倍率    2.12倍     (前年  2.17倍)
 後期選抜受験   30524名 (昨年度比  1147名減)
 後期のみ受験者   9053名  (昨年度比   452名
 後期選抜倍率    1.41倍     (前年  1.41倍)
 後期選抜合格   21651名 (昨年度比  736名減)





  (2) 前期選抜・後期選抜の平均競争率推移

   前期選抜  後期選抜
2003年  2.66倍 1.24倍
2004年 2.73倍 1.32倍 
2005年 2.57倍 1.35倍
2006年 2.40倍 1.34倍
2007年 2.29倍 1.33倍
2008年 2.20倍 1.32倍
2009年 2.19倍 1.39倍
2010年 2.17倍 1.41倍
2011年 2.12倍 1.41倍 






       (3) 独自校の今年度受験者入試得点の昨年度比

横浜翠嵐   全体でアップ(特に数学)
 光陵  全体にややダウン
 柏陽  数学がアップ、英語・社会でダウン
 多摩  英語・社会でダウン
 横須賀  英語で大幅アップ
 湘南  数学・国語でアップ、英語ややダウン
 鎌倉  数学アップ、他はややダウン
 平塚江南  数学・国語でアップ
 小田原  数学アップ、他はややダウン
 横浜国際  英語・数学アップ、他はややダウン
 YSFH  国語アップ、英語・数学・社会はダウン
 (前期選抜での学区外はハイレベル)




    (4) 入学者選抜制度改革の方向性

 
            現行制度の課題

 ① 選抜期間の長期化と選考方法の複雑化

 ② 新指導要領における「新たな学力」の把握



            新しい制度の方向性


 ① 前期・後期の一本化

 ② 全員が学力検査・面接または作文を受験

 ※ YSFHなどの自己表現活動実施校は継続の可能性大

 ③ 学力検査に「新たな学力」を反映させる。

 ④ 高校の特色に応じた検査を認める。

 ⑤ 内申は引き続き、中2・中3を利用する。

 ⑥ 高校での新指導要綱実施と合わせて施行する。



             今後の注目点


 ① 学力検査と内申の比率

 ② 学力検査の内容

 ③ 独自問題の扱い(独自のグレードを二つに分ける案など・・)

 ④ 学習意欲の測定方法

 ⑤ 内申の評定や記載事項の扱い

 ⑥ 検査の日程(現行の後期の時期に合わすのか?)

 ⑦ 志願変更の扱い


    
                 KKS 高校入試報告会にて (一部補足)




 ミニ報告

昨年の8月に世界5か国で同時開催されたグローバルフォトウォークの作品展示会が茨城県つくば市のKEK(高エネルギー加速器研究機構)で2月11日から5月上旬まで開かれています。私の撮影した写真も展示されることになりました。
グローバル・フォトウォーク入賞作品の特別展示を開催 KEK
KEK--Hiroaki Nakayama Flickr - Photo Sharing!




2011年 中山学院  科学・課外授業 

月日     場所 内容  
 5月28日(土)  青少年センター  天文研究クラブ
土星観測
 6月19日(日)  綾瀬市役所  移動科学教室 
実験と工作
 6月22日(水)  横浜国大・大学院  新たなエネルギービジョンとまちづくり
 太陽光発電の現在と未来
 6月26日(日)  横浜新都市ビルそごう9階  太陽けいざい神奈川会議
太陽光の輝く未来都市
 6月29日(水)  横浜国大・大学院   新たなエネルギービジョンとまちづくり
低炭素のまちつくりを語ろう
 7月16日(水)   青少年センター  天文研究クラブ
水星・土星・夏の星座観測
 
 7月23日(土)  日産スタジアムイベント広場 
学院の出前授業)
横浜市・エコ教室
ろ過とレインボースコープ 
 8月 3日(水)  パナソニックセンター東京
国際展示場前
 
わたしたちはどこから来たのか?
地球・太陽系・系外惑星と”生命 ”
 8月 7日(日)  青少年センター  青少年のための「科学の祭典」
神奈川大会 
 8月14日(日)  川崎大規模太陽光発電所  メガソーラーシステムの見学
未来館・展望スペース 
 8月18・19日  鶴見区役所  キッズ エコフェスタ 
YSFH生によるイベントもあります
 8月25日(木)   理化学研究所・横浜
(研究成果発表) 
 七夕ミーティング2011
若手研究者のスピーチとポスター
 9月10日(土)    青少年センター  天文研究クラブ
月面観測
  
  9月24日(土) 旗の台文化センター  日本のエネルギー検証
原発と地球温暖化の未来 
  10月 8日(土) 理研・横浜研究所  一般公開 

8月25日の詳しい内容は下記サイトから
イベント 独立行政法人 理化学研究所 横浜研究所









2010年 中山学院  科学・課外授業

月日   場所 内容 
4月24日(土)  青少年センター  光に関する実験
カルメ焼きを作る等
5月 8日(土)  横浜市大・大学院  バイオエキスパート
5月16日(日)   青少年センター 
研修室・屋上
星空教室(天体観測)
月齢2の月と金星の接近 
5月22日(土)  東芝科学館  ガリレオ工房科学実験教室
「ドライアイスの不思議」
6月19日(土) 慶應義塾大学
日吉キャンパス 
理工学部市民講座
量子を見る、宇宙を見る 
6月20日(日)  南足柄市・狩川  プラナリアとの出会い
万能細胞の生物を探す
 
6月26日(土)   青少年センター 
研修室・屋上
星空教室(天体観測)
部分日食の観察 
7月 3日(土)  理化学研究所
横浜研究所
 一般公開
最先端科学の体験
7月16日(金)  KAST
神奈川科学技術アカデミー 
KAST研究報告会
光触媒G  藤嶋 昭先生 
7月24日(土) 横浜サイエンスフロンティア高校  サイエンスフロンティアセミナー
ゲノムの設計図をデザインする 
7月24日(土)   青少年センター 
研修室・屋上
天文研究クラブ
土星・月面ビデオ観測 
8月 1日(日)  科学技術館 
(東京北の丸)
科学の祭典2010
全国大会 
8月 7日(土)  高エネルギー加速器研究機構
KEK(茨城県つくば市) 
グローバルフォトウォーク
実験装置見学及び写真撮影会 
8月 8日(日)   青少年センター 科学の祭典2010 
公開実験・工作実習
8月 8日(日)  横浜サイエンスフロンティア高校  サイエンスフロンティアセミナー
ゲノム・DNAとアレルギー免疫 
9月 4日(土)  県立川崎図書館  サイエンスカフェ
ンパ球からiPS細胞をつくる
免疫療法開発研究の最前線 
9月11日(土)   早稲田大学
西早稲田キャンパス
JAXA宇宙教育育成・東京
宇宙教育指導者セミナー 
9月18日(土)   県立川崎図書館 サイエンスカフェ
「ゲノムってどうやって調べるの?」
どう役に立つの?」 
9月23日(木) 昭和大学
旗の台キャンパス
 
ノーベル賞受賞者フォーラム 
「科学は人類に何をなしうるか」
9月25日(土)   青少年センター 
研修室・屋上
天文研究クラブ
木星の観測 
10月2日(土)  日本科学未来館  フォーラム2010
科学技術がひらく未来 
10月10日(日)   横浜サイエンスフロンティア高校
YSFH対岸 鶴見川河口 
汽水域の生き物観察
YSFH及び鶴見川河口域 
10月28日(木)   神奈川大学
横浜市地球温暖化
 対策事業本部共催 
公開講座
ストップ温暖化・省エネ術 
10月30日(土)    明治大学
生田キャンパス
読売新聞共催オープン講座
地球温暖化問題 
11月25日(木)   横浜開港記念館  理化学研究所 横浜研究所
設立10周年記念講演会 
11月27日(土)   逗子海岸
池子遺跡群資料館 
化石と地層の観察
資料館での勉強会 


※ 5月8日(土)の詳しい内容はこちらから


※ 5月16日(日)の参考サイトはこちらから
2010年5月16日 細い月と金星が大接近


※ 6月20日(日)の参考サイトはこちらから
フクロウ博士の森の教室 中高生と“いのちの不思議”を考える─生命科学DOKIDOKI研究室

※ 6月26日(土)の参考サイトはこちらから

  国立天文台HPより

※ 7月3日(土)の参考サイトはこちらから
    

※ 8月7日(土)の参考サイトはこちらから


※ 9月18日(土)の参考サイトはこちらから
サイエンスカフェ「ゲノムってどうやって調べるの?どう役に立つの?」


※ 11月25日(木)の参考サイトはこちらから








           





   
  中山学院 INFORMATION



 横浜サイエンスフロンティア高校
 
  前・後期選抜合格を目指すクラスのお知らせです
                   平成21年 2月 記
                                   

平成21年4月に、県内で初の公立(横浜市立)理数科高等学校として、鶴見区小野町に開校する「横浜サイエンスフロンティア高校」が、学院から歩いて7~8分のところに完成しました。
授業内容・施設・設備とも今までにないユニークな進学高校になると思います。

そこで古くから地元の皆様に支えられてきた学院としては、多くの入学生を輩出したく思い、サイエンスフロンティア高校対策として、主要科目の中では理科・数学・英語を重点的に、また科学に関する研究リポート作成の指導をしていく予定です。中山学院では昨年に引き続き特別クラスを設置します。
指導は横浜翠嵐高
生物部出身の塾長が直接行います。天文・物理も専門分野です。

                  
取得資格

JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙教育センター  宇宙教育リーダー

神奈川県立青少年センター  おもしろ実験・科学工作 指導者

横浜市温暖化対策統括本部(YES)  YES協働パートナー




 横浜サイエンスフロンティアコース・クラス案内


  週5日(月・火・木・土・日)コース 

通常授業+英数理強化+化学実験&科学全般(化学・天文・生物・地学・物理)に関する講義とレポート作成(土・日は週2回コースと同一内容になります。)


          
  週2日(土・日)コース

  英数理強化+化学実験&科学全般講義&レポート


      
  週1日(土曜日)コース 
   
  英数理強化指導(学校の定期試験・入試対策 等)

      
  週1日(日曜日)コース 
   
  化学実験&科学全般に関する講義&レポート



             
  ※ 詳しくは募集要項をご覧下さい。




横浜サイエンスフロンティア高校のURLです。画像をクリックしてください。

平成21年4月 鶴見区小野町に開校しました。(JR・鶴見小野駅より徒歩3分)
最先端の科学技術の設備を整えた、文字通りのスーパーサイエンス・スクールです。
神奈川の公立では初の、難関 国・公立、私立大学合格を目指す理数系高校です。





          
        平成21年 4月開校
  

     横浜サイエンスフロンティア高等学校



現在の市立鶴見工業高校は,今年度からは募集しません。2年後には他の施設に改築されます。そして平成21年より近くに新しい高校が誕生します。名称は「横浜サイエンスフロンティア高校」です。

場所は現在の鶴見工業高校からJR鶴見線の踏切を渡った鶴見川沿いのところで、JR鶴見線・鶴見小野駅から徒歩3分です。学院からも徒歩7~8分で着きます。一番近い学習塾かもしれません。

学校の概要は、単位制の理数科で理数科目を重点とした学習を充実させ、国・公立大学や難関私立大学への進学をサポートします。

また
生命科学、ナノテク・材料、環境、情報の先端科学技術4分野の実験室を揃え、高校レベルを超えた実験により本物の科学を体験することが出来ます。

世界で活躍するスーパーアドヴァイザーによる特別講演や大学・企業などの研究室への訪問を行います。

 



                       
                  塾長感想
 


日本は「生命科学」の分野ではかなりの高水準に位置しています。特にDNAの遺伝子情報の研究では世界の最先端を保っています。その中で生命現象の仕組みを学び、さらにさまざまな実験によって未来の人類の方向性を研究できるのはワクワクします。

私自身も寛政中学校在籍時に、平山先生より”化学のドレミファ”(黎明書房)という楽しい本を貸して頂き、「化学とはこんなにも面白いものか。」と思い、早速「化学部」に入部しました。

書物自体が普通の参考書とは異なり、実験を交えた先生と生徒の対話形式になっていたのがよかったのかもしれません。科学の第一歩を記すことの出来た本でした。またその時に「化学」は最もロマンチックな科目だということもわかりました。

そして、横浜翠嵐高校1年生の時には生物部に所属して、片山先生の指導の元、原始生物の前段階の細胞形成として、ゼラチンを材料にコアセルベート(タンパク質が水を吸収して生じるコロイドの集合体)生成の実験をしたことがあります。何か原始地球に戻ったようでとても興味深い体験でした。

今でも、科学に関するTV放送や、新聞記事・雑誌等は出来るだけ見るようにしています。それらからは、現在私達を取り巻く地球環境の中には非常に深刻な問題があることを知らされます。私達は、そのような問題を改善・保全していくために調査・観測などをしながら研究するのも必要ではないかと思います。そういう意味では、サイエンス・フロンティアはそれらに充分対応できる高校ではないでしょうか。

ということで、自然科学に興味のある生徒にとっては理想とする学校になると思います。私も入学したいです。お勧めの学校です。しかし初年度からかなりハイレベルな競争率となることが予想されます。
今からしっかりとした対策が必要です。

入学を希望する生徒は、理科・数学・英語を重点的に勉強してください。学校のテストでは満点を取れるよう、完璧に近いほど理解しておきましょう。また教科書だけでなく幅広い学習も必要です。模擬テストなども積極的に受けておいた方がよいかもしれません。

前期選抜合格を目指す人は、もちろん他の科目もしっかり勉強してください。主要科目はすべて「5」をとるように努力しましょう。数検・英検・漢検などの各種検定試験の資格も出来るだけ取得しましょう。

あと長期的な対策として、生命科学・自然科学・地球環境に関するテーマを選び、自分で出来る範囲の実験・観察などをして小論文形式にまとめておくと、前期選抜において有利に働くかもしれません。

私が中学3年生でしたら、宇宙に関する新聞記事を今から集めます。超新星爆発や銀河と銀河の衝突、新しい彗星・惑星・恒星・ブラックホールの発見、巨大な望遠鏡を使った天体観測施設の建設などの記事はカラー写真つきでよく目にします。

そしてそれぞれについてわからない言葉や現象があれば、書物やインターネットで調べ、自分の考察を書き加えます。今から始めれば前期選抜まで時間がありますので、十分なレポートが完成できます。

可能ならば、日食・月食、流星の大量出現の時などには様子をしっかり観察し、さらに写真などに収める(手間・費用がかかりますが)ことが出来ればよいと思います。

最新の天体宇宙に関する記事・写真は次のサイトが参考になります。(私も毎日チェックしています。)





 
  お勧めサイト




↓画像をクリックしてください。










↓画像をクリックしてください。

http://www.astroarts.co.jp/ 
(アストロアーツ)





↓画像をクリックしてください。

http://www.jaxa.jp/guide/student_j.html 
(JAXA 宇宙航空研究開発機構)







スーパーカミオカンデ(岐阜県神岡)における「ニュートリノ」の研究サイト」
↓文字をクリックしてください。

スーパーカミオカンデ
物質を構成している最小の粒子を素粒子と言います。現在では、原子核の陽子や中性子を構成する粒子の仲間(クオーク)と電子の仲間(レプトン)が素粒子と考えられています。レプトンのうち、電気を持たない粒子をニュートリノと呼び、電子ニュートリノ、ミューニュートリノ、タウニュートリノの3種類があります。
スーパーカミオカンデではこのニュートリノの質量をニュートリノ振動と呼ばれる現象を用いて測定します。








↓画像をクリックしてください。

楽しみながら科学のいろいろなことがわかります。






↓画像をクリックしてください。

理化学研究所(最先端の研究機関です)







↓文字をクリックしてください。

JAMSTEC 独立行政法人海洋研究開発機構 ジャムステック
JAMSTECは海洋だけでなく、地球環境全体の研究に取り組んでいます。







↓文字をクリックしてください。

KAST 財団法人 神奈川科学技術アカデミー
理科の面白さを発見できるかも?「光触媒現象」もよくわかります。








↓画像をクリックしてください。

加速器で作られた放射光や、中性子、ミュオンを使ってさまざまな物質や
生命の謎を解き明かしていきます。


↓文字をクリックしてください。

KEKキッズサイエンティスト
高エネルギー加速器研究機構で進められている最先端の研究について、
楽しく分かりやすく解説しています。









↓画像をクリックしてください。


“生きる” を支える知を組立てる場がこのホームページです。









↓画像をクリックしてください。

 
日本科学未来館
生命の不思議を知る手がかりが見つかります。











↓画像をクリックしてください。

「創造性の育成塾」は、“日本の未来を開き、世界に貢献出来る
創造性豊かな中学生の育成”を図る事を目的として、2006年7月
に設立されました。

有馬朗人 塾長(元東大総長、元文部大臣)の呼びかけで、毎年夏
全国から選抜された理科好きの中学2年生40人~50人が富士の
裾野に集結し、ノーベル賞受賞の先生方や一流の学者、優秀校の
先生たちによる講義を受講しています。












ヨコハマ・エコ・スクール(YES)は、横浜市脱温暖化行動方針の目標
達成のため、『横浜で地球を学ぼう』をキャッチフレーズに、市民、市民活動
団体、事業者、大学、行政が実施する環境・地球温暖化問題に関する様々
な学びの場を、「YES」という統一ブランドで全市的ムーブメントに広げようと
する市民参加型プロジェクトです。











↓画像をクリックしてください。

科学全般の情報が分かり、体験参加もできます。








↓画像をクリックしてください。

見て、触れて、科学の不思議に大接近









日経サイエンスは米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版です。








サイエンスカフェを開催しています。

↓文字をクリックしてください。
神奈川県立川崎図書館ホームページ









↓文字をクリックしてください。

宇宙天気ニュース








         
横浜サイエンスフロンティア高校


屋上には天体観測ドーム、校内には眺望(MM方向)の開けたカフェテリア
向かって左側には、大きなアリーナ・ホールが併設されています。





 各種・お問い合わせは、電話メールにて承っております。



      〒230-0048

横浜市鶴見区本町通4-174


                  電話  045-521-4625

or 090-5510-0595

                   FAX  045-521-4625

                                                                 

                          
 今年度入試結果
 英 検・数 検・漢 検
 試 験 日 程 & 結 果
平成24年 5月26日 (土)




 



塾長からのメッセージ

  PHOTO  AROUND
YOKOHAMA  SCIENCE  FRONTIER
平成24年度独自入試問題と解答
平成23年度独自入試問題と解答
平成22年度独自入試問題と解答 
横浜サイエンスフロンティア高校
インフォメーション
 
フロンティアクラス
活動紹介 
2011年度 
2010年度 
2009年度 
2008年度 
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