初級シスアドの試験の教本は、受験するしないにかかわらず、一般人にとって今のIT社会で生きていくうえで必要な情報がコンパクトにまとめられていて、なかなか楽しい。が、小難しく書いてあるという難点もあった。
その難点を払拭してくれたのが、本書だ。非常に面白く、まさにスラスラと読めてしまう。過去の問題に触れることにより試験が問うているレベルが分かるのも、良い。
今どこの職場でも、LANが構築され、インターネットへの接続ができ、またアプリケーションではワープロ文書や表計算のほか、ちょっと詳しめの方であればデータベースなどにもチャレンジしていることだろう(前にご紹介したとおり小生も素人ながらデータベースソフトであーだこーだと経営に役立つソフトを作ることにはまった時期がある。)。
そういう実務的なものを、「うんうん、そうだよね」と確認しながら、また抜け落ちてしまった知識を再確認し、また歯抜けだった知識を補完することができる。
なにより、全ての項目について、たとえ話で文系の頭にも分かりやすいようにイメージ説明してくれてるのが、嬉しい。
どうだろう、これで、10月の試験、なんとかなるかな?