ファゴットに関する小部屋です。

2008年5月3日 改築

小部屋のプロフィール TKK アンサンブルの集い
仙台ファゴットアンサンブル ファゴットアンサンブル合宿
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アンサンブルの集いゲネプロ
02年2月24日「アンサンブルの集い」ゲネプロ(福島市音楽堂)
 
小部屋のプロフィール
 アンサンブル・セルコーバの「ゼルコーバ」は欅。ケヤキの合奏団なのにホームページのURLはメイプル(楓)。それは管理人がファゴット科だからに他ありません。いつかはファゴット・アンサンブルのHPを、と構想を練っていましたが、福島市の「第16回アンサンブルの集い」に福島市民オーケストラの管楽セクションとして参加することを契機に、ようやくこの小部屋のUPに漕ぎ着けました。
 「楓の小部屋」の住人はアンサンブル・セルコーバ団員のみならず、福島市民オーケストラなどで活躍する近隣のバスン吹きたちです。
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「Double-Reed Pipers Ensamble 2007」を開催しました
平成19年11月10日(土)14:30開演
ヤマハ郡山店 コンサートサロン

出演グループ
葦の会(オーボエ、ダモーレ、アングレ)
アンサンブル・コライネ(木管五重奏)
東北楓興業(ファゴット、コントラファゴット)

「東北楓興業」という、なんとも人を食った名前ですが、酔った勢いで付けた「TKK」(音戦隊エデンジャイ(株))を後から真面目?に修正したのがこれです。平成16年から始まった発表会ですが、今回は、郡山市並木にオープンしたての「ヤマハ郡山店コンサートサロン」で気分良く行わせていただきました。



「倍管+α」で演奏したJansenのScherzo, Nocturno und Burlesca

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「アンサンブルの集い」に出演していました

「アンサンブルの集い」とは
 小さな団体への福島市音楽堂大ホールにおける演奏機会を設けること、将来独自の演奏会を開催できる基礎を身につけることなどを目的として、昭和61年度に創設された音楽会です。市の支援はありますが、出演グループ全団体からなる実行委員会で20年間運営されました。
(参考)「第19回アンサンブルの集い」の出演団体
ウィーンはいつもウィーンの練習
(第18回時の楽屋より)
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仙台ファゴットアンサンブル第3回演奏会に出演
平成15年8月17日(日)
仙台ファゴットアンサンブルのみなさん
(仙台ファゴットアンサンブルの皆さんによるリハーサル)
 去る8月17日に仙台市シルバーセンターで開催された「仙台ファゴットアンサンブル」第3回演奏会にゲスト出演しました。3月2日の「アンサンブルの集い」メンバーを基本に、怪我人の復帰やドイツ演奏旅行(結局中止になったが)の代理などで一部入れ替えがあって、四重奏は福島1人、郡山3人、全体「合奏」は福島2人、郡山3人でした。曲目は"Pigs" (Alan Ridout作曲)とGounod の "March of A Marionette"で、昨年の合宿で見ていただいたうちの2曲でした。
 考えてみれば、アンサンブルを福島と仙台でやろう、と話が持ち上がったのが昨年のやはり8月17日。合宿の夜でしたから、きっちり1年で仙台公演分だけは実現なりました。
 ほかに、仙台、郡山、福島の3人によるコントラファゴット三重奏を演奏しましたが、これがどんな具合だったのか心配です。打上の時ビデオを覗いたところ、音は聞こえないし動いていないので、再生しているのかポーズなのか判断つかないというのが正直な感想。
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仙台ファゴットアンサンブルの合宿に参加
平成14年8月17日

仙台ファゴットアンサンブル合宿

 宮城蔵王のペンションで行われた「仙台ファゴットアンサンブル合宿」に参加しました。ゼルコーバ、福島市民オケ、郡山市民オケから総勢4名で押し掛け、練習と懇談会にとっぷりと漬かってきました。
 講師は、サイトウ・キネン・オーケストラで活躍する小山昭雄先生。朝夕2時間ずつの基礎練と、Fg四重奏を見ていただきました。吸った息を素直に吐き出すことの難しさよ…
 本当なら練習風景の写真をUPするべきなのですが、宴会まででコマが終わっていました。
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