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ケヤキの合奏団
県立図書館・美術館前のケヤキ並木福島県は、県の花が「アヅマシャクナゲ」、県の鳥が「キビタキ」、そして県の木が「ケヤキ」です。キビタキの県庁合唱団はすでに全国的レベルの活動を行っていました。
合奏団は、とステージを見渡せば、弦楽器をはじめとして楽器はかなり木を使っています。そこで県の木「ケヤキ」の名を冠することになったようです。
ケヤキのように風格のある美しい演奏ができると良いですね。


昭和63年創立
設立のキーワードは「エレベーターホール」。昼休みにフルートを練習している青年(当時)に気付いた同好の士が意気投合してメンバーを募り、昭和63年9月に職場公認のサークルとして発足にこぎ着きました。現在、メンバーは約30人、弦楽器に木管楽器、ホルン、そして鍵盤楽器です。

目指すはオルフェウス
練習は3土曜日を中心に月2回ほど。鞄の代わりに楽器を抱えて会議室に「出勤」します。指揮者は置かずに、セクション・リーダーらを中心として音楽づくりに取り組んでいます。少人数で、互いにあれこれ意見を言ったり妥協したりの練習は、それこそ会議です。
これだと、まるでオルフェウス室内管弦楽団のようですが、音を聴いたら? …落語の「寝床」から早く脱皮したい、といったところです。

演奏会の歩み
始めの頃は、庁舎内にある研修講堂での発表会でした。昼休みに急いで準備し、足りないパートは他の楽器で代用して…(今も!)。
平成4年にはホールを借りて「室内楽コンサート」を敢行しましたが、このとき全員でモーツァルトの交響曲第25番にも挑戦しています。不定期だった定期演奏会は平成7年の第3回以降、毎年1回開催しています。

また、室内外での出張演奏も行ってきています。

吹奏楽連盟は参加休止中
吹奏楽連盟主催のアンサンブルコンテストでは、平成11年度に県大会を抜け出し、大いに「うつくしま未来博」をアピールしたものでした。
室内管弦楽団の管楽セクションとしてのカラーを出し、エントリーの少ない木管五重奏やハルモニー・ムジークで参加し続けることを目標としていますが、オーケストラなど他団体でも大いに能力を発揮しているメンバーが多いため、スケジュールの調整がなかなかつかず、残念ながら不参加が続いています。
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