受講上の注意 |
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1 | 対象学年 | ■年長さんコース(新設:未就学児用) ひらがな、かたかなの学習を中心に、ものの名前を読み書きする練習をします。そして、金曜日には、週末にかけて、親子で取り組む課題を提供する予定です。読書指導として、絶対に知っていてほしい日本の民話を月に1冊推薦し、親子で読んでもらいます。また、就学前に身につけたいことなども紹介します。 ■跳コース(小学1年生用) 一年生で習う漢字と、かな文字を中心に、年中行事や日本の歌、文学作品などを書きまくります。金曜日には言葉遊びを中心とした教材を提供します。 ■翔コース(小学2年生用) 二年生で習う漢字を中心に、年中行事や日本の歌、文学作品などを書きまくります。また、年間で72の慣用句を教えます。金曜日には、じっくり考えてもらう課題も出していきます。 ■飛コース(小学3年生用) 三年生で習う漢字を中心に、年中行事や日本の歌、文学作品などを書きまくります。また、年間96のことわざを学習します。 金曜日は、語彙学習、作文指導にも徐々に力を入れています。 ■秘密の4年生コース 当初予定していなかったコースなので、このような名前が付いています。四年生で習う漢字、難しい意味の日本語(やまとことばなど)、季節の文を書きまくります。また、金曜日は、サザエさん作文(文章要約の練習に、マンガを使用します)と課題作文に取り組んでいます。 ■ごくひの5年生コース 五年生で習う漢字、文法を学習します。金曜日は、いよいよ本格的な作文に取り組みます。「透明人間になったら何をするか」のような自由作文から、「親と自分」「兄弟姉妹一人っ子」など、自分と家族、自分自身を見直す課題に移行していきます。そして、少子化問題、ごみ問題などの日本の課題、難民問題、日米間の問題など、だんだんと世界に目を向けていきます。 ■まぼろしの6年生コース 六年生で習う漢字、文法を学習します。金曜日は、中学校、高校、そして大人になっても通用する本格的な作文に取り組みます。雇用、年金、領土など、今日本が抱える問題について、まずは内容を捉えるために2週かけて要約、そして自分の意見を2週かけて書いていきます。 |
2 | 必要なもの・環境 | 1 メール メール送受信のできる環境であること。ファイルを送ることもあるので、PCメールが最適ですが、ファイルを受信できる環境であれば、携帯電話やスマホでも構いません。その場合は、PCからのメール受信を許可してください。 2 FAXまたはスキャナ 毎週金曜日に、金曜プリントを送信していただきます。または、スキャナで読み取ってメールに添付することができれば、そちらの方法でも構いません。写真で撮影し、メールに添付する方法でも大丈夫です。 3 PCとブラウザ、プリンタ ホームページを閲覧できる環境であること。今、このページを見ることができていれば、まず問題ありませんが、解説ページを見る場合は、お子さんの為に、なるべく大きい画面で見るか、プリンタで印刷して見るようにしてください。 |
3 | メールやFAXについて時間 | パソコンへのメールは、24時間受け付けますが、FAXは、午後9時〜午前9時は送信しないでください。特に深夜は厳禁です。なぜなら、寝ているからです。 (^^;) 海外で受講する場合は、時差にご留意ください。 |
4 | お客様の都合で休む場合 | 料金は1ヶ月単位で計算します。受講を中止される場合は、教材発送日までにお知らせください。教材発送日は「年間予定表」に記載しています。 |
5 | こちらの都合で休む場合 | 現在ひとりで仕事をしています。そのため、コンピュータの故障、サーバのダウン、わたくしや家族の病気などの理由で、一時的に作業が遅れる場合もあります。その場合はメールやホームページにてお知らせします。 |
6 | 海外での受講について | 海外受講生で教材を郵送する場合、国内との送料の差額をいただきます。また地域によって料金や配達日数が変わりますのでご注意下さい。 また、郵送ではなく、教材を画像の形式にし、メールに添付してお送りすることもできます。その場合は、送料はいただきません。 まずは、お気軽にご相談下さい。 |
7 | プライバシー | お申し込み時に戴いた個人情報は、教材を送付する以外には利用しません。また、ホームページ上にも掲載しません。 子ども達の解答例を掲載するページには、ハンドルネームを使用します。 |