春の七草


でんでらりゅうば
でてくるばってん
でんでられんけん
でてこんけん
こんこられんけん
こられられんけん
こん、こん


意味(我流解釈)

でんでら(雲の出る音)と 龍が
出てくるけれども
出られない
来られないったら
来られない
来ない 来ない

諸説あるようです。
夜ばい説、お化けよけ説、トイレ説(大か小か)。
私は言葉通りに解釈しましたが、いかがでしょうか。

素敵な本があります。紹介します。


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おのりえん・作
伊藤英一・絵
理論社

 お母さんが友達の結婚式によばれて、長崎に行った夜、ありこはお父さんと二人でお留守番です。ありこはお父さんに長崎の「でんでら竜」の卵の絵を描いてあげました。卵の絵を封筒に入れて、枕の下に敷き、ありこは「でんでら竜」のうたでまくらを温めます。すると夜中に卵の中からでんでら竜の赤ちゃんが生まれたのです。
ぺらんぺらんの紙の竜がどんどん大きくなって(大きくさせるのも大変です)、大騒ぎ。その後は読んでのお楽しみ。
 この本に出てくるお父さんがいい感じです。おのりえんさんが教育相談所の心理相談員だったという経歴から醸し出されたであろう、お父さんのセリフが、とても優しく、愛にあふれていて、なおかつスマートなのです。
 また、最後の最後に出てくる絵が傑作。これは、本を読まないと面白さがわかりません。ぜひ、読んでみてくださいね。
 もちろん、この歌も何回も出てきますよ。


にほんごであそぼふぁんさいと

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