トントンミーって?
西表島では、ミナミトビハゼのことをトントンミーと呼んで親しまれています。

ミナミトビハゼ
河口付近の汽水域に棲息し、陸上をピョンピョンと跳びまわる、変わった魚です。
ミナミトビハゼ
☆ 【仲間川付近にて 2001.7.27】    
胸ビレでよちよち歩くこともできます。

ミナミトビハゼ
【船浦大橋付近の干潟にて 2001.7.24】   


干潟では、小さな水溜りなどがお気に入りのようで、その中でゴロンっと転がったりしてます。
これは、体内から排出されるアンモニアを洗い流すためらしいです。
上は、木の枝にのっかって下半身?を川の流れに浸し休んでるところ。

干潮時の干潟などで活発に活動してます。

空気中では皮膚呼吸をしてるらしいですね。

ミナミトビハゼ
☆ 【船浦大橋付近の干潟にて 2001.7.24】   
ミナミトビハゼ
【船浦大橋付近の干潟にて 2001.7.24】   


やまねこの海 [ Top ]
 正面から見るとかわいいですね。
 右下にチビちゃんがいます。
 ちょっとピントがあまいけど・・・(^-^;

ミナミトビハゼ
【船浦大橋付近の干潟にて 2001.7.24】